お知らせ・新着情報

福岡工業大学 国際連携室の最新情報をお届けします。

本学協定校である、サンノゼ州立大学(米国カリフォルニア州)より、工学部教授のAnna Meng先生が来学いたします。Meng先生は、世界最大のコンピューターネットワーク機器を開発するハイテク企業『シスコ・システムズ』にてシニアプログラムマネージャーとしてのキャリアを持ち、またノルウェーでIT企業のスタートアップにも携わるなど、グローバルに活躍されてきました。
今回の座談会では、「グローバルリーダー」「起業」をキーワードに、グローバルリーダーに求められる資質や起業についてご自身の経験をもとに座談会形式でお話いただきます。
将来グローバル企業へ就職を考える方や起業を考える方は、ぜひこの機会にご参加ください。

【グローバル座談会】
◆開催日時:2022年7月20日(水) 16:30~17:30
◆会場:Global Student Lounge (α棟2階)
◆申込方法:申込みフォームに入力の上、送信してください。<申込みフォームはこちら> 
◆申込締切:2022年7月19日(火) 17:00

【ポスター】
グローバルリーダーと 起業に関する座談会.jpg

2022年度夏季オンライン留学プログラムの2次募集を開始しました。本プログラム参加にあたり、英語基準を満たす方には補助金が支給されます。参加ご希望の方は、申込みページより、お申込みください。
夏休み期間に集中して英語学習に取り組みたい方におすすめです。皆さんのご応募をお待ちしております。
■オンライン留学プログラム紹介・申込みはこちら

【対象】
CPILSオンライン留学プログラム:短大生・学部生(Global Challenge Program参加学生を除く)
Brightureオンライン留学プログラム:学部2~4年生

【申込締切】
 7月4日(月)

★前回実施時の様子★
2021年度春季オンライン留学プログラム

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日本学生支援機構(JASSO)より、「JASSO海外留学オンラインフェア2022」のご案内です。
オンデマンド配信によるセミナーとリアルタイムの質疑応答セッションの二部構成となっています。
海外留学を検討中の方は、ぜひご参加ください。尚、参加にあたり、事前登録が必要となります。

 

以下、転載いたします。


【日程】 (1)留学セミナー動画配信期間:2022年7月11日(月曜日)~8月8日(月曜日) (2)リアルタイムQ&Aセッション:2022年7月24日(日曜日)及び7月31日(日曜日)

【対象】 海外留学を希望する方(保護者・教員の方も大歓迎です!) 【使用するオンラインツール】  Zoomウェビナー 

【詳細・申し込み方法】(参加無料・要参加登録) https://ryugaku.jasso.go.jp/event/fair/fair_2022/  

2022年4月より、新入生を対象とした新グローバル人材育成プログラムGlobal Challenge Program(GCP)を開始しました。本プログラムは、グローバル人材として求められる国際適応力(Global Competency)を協働学習の中で培い、学生自身が描くキャリアプランの実現を目指す4年間一貫プログラムです。
39名の学生がGCP2022生として、本プログラムでの学びをスタートしました。今後1年間にわたり、国際連携室/Global Student Lounge(GSL)による、ピア・ラーニングネイティブ職員による特別英語学習支援を受け、多面的な国際適応力の強化を行います。また、夏には学外講師を招いての夏季研修や本学卒業生とのセッションを計画しており、1年次からグローバルに活躍する多様な企業人との交流を通して刺激を受け、自らのキャリアデザインにつなげることを目指していきます。

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Student Mentoring Specialist
本プログラムには、3名の先輩学生をメンターとして任命し、GCP生の学習支援をサポートしていただきます。先輩メンターはこれまでの学習経験の成果として、TOEIC800点以上・英検準1級レベルを有しています。今後リーダーシップを発揮して、後輩支援にあたってくださる先輩学生の活躍に期待しています。

【Campus Mail】
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留学レポート(5月)

2022年5月25日

現在海外へ留学している本学の学生が毎月現地よりお届けする「留学レポート」。
現在カナダに留学中の矢野颯太郎君(社会環境学部4年)より、カナダからのレポートをお届けします。


今月はカナダの生活について話していきます。まず私は現在、フィリピン人の家族4人(父、母、4歳、1歳)が住んでいる家にホームステイをしています。私の他に韓国人の留学生を1人受け入れており、6人での共同生活をしています。また、学校は週に5日、授業は08:30~13:00のみです。

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一日のタイムテーブル
07:00~08:00    起床、身支度、朝食
08:00~08:30    通学
08:30~11:10    授業
11:10~11:40    昼休憩
11:40~13:00    授業
13:00~18:00    フリータイム
18:00~19:00    夕食
19:00~24:00    フリータイム
24:00              就寝

起床から通学の時間帯
授業が始まる1時間30分前には起床し、1時間は身支度、30分は通学時間です。朝食はコーンフレークやパン等を自分で準備します。朝が早いため、ホストマザーは起きていないのに加えて、朝は慌ただしくハウスメイトとは「Good morning!」と朝の挨拶を交わす程度です。身支度が整ったら、「Sky Train」という全線無人運転の電車を使って学校に向かいます。交通機関内では、日本とは異なり、見知らぬ人が「おはよう、今日もいい天気だね!」と陽気に話しかけてくれます。また、電車の中では会話をする人がいるので、リスニング練習だと思って彼らの会話を盗み聞きしています。

Sky Trainの地図
Sky Trainの地図

 

語学学校での授業時間
学校の授業は基本的に1クラスに先生1人に対して、生徒が15人程度です。グループに分かれ、先生が出したテーマについて留学生同士で話し合います。生徒の国籍は様々ですが、ネイティブの先生は少ないため、本場のカナディアンイングリッシュを学校で聞く機会は少ないです。しかし、授業では、基本的な文法や発音や読解など、多角的な面から英語に触れました。私が通っていた学校は日本人が7割を占めていて、あちらこちらで日本語が飛び交っています。もちろん、日本人同士でも授業中は英語ですが、休み時間や授業後は日本語を使用している日本人は多いです。授業後は自由時間ですが、友達と遊びに行ったり、図書館に行って勉強したり、ジムに行ったりと人それぞれです。上記で紹介した通り、日本人が多い環境なので、自主的に英語に触れる機会を作らないと自分に甘え、なかなか日本人コミュニティーから抜け出せません。語学学校選びをする時は、日本人学生がどの程度在籍しているのか、しっかり調べた方が良いと思います。

授業終了後のフリータイム
授業終了後のフリータイムは、クラスメイトの出身国のレストランに行ったり、ビーチに夕焼けを見に行ったり、素敵な観光地など地元の情報をゲットしたりと、英語に触れる機会を積極的に作っています。

帰宅後~夕食タイム
帰宅後は、夕食です。夕食は毎回、ファミリー6人そろって食べ、お互いその日にあった出来事を報告し合います。会話の中で、文法や発音の間違いを見つけたらホストマザーがすぐに直してくれます。夕食後の皿洗いは自主的にハウスメイトと私でやっています。洗い物をしながら、休日の予定を聞いたり、一緒に遊びに行く計画を立てたりと会話を楽しんでいます。お風呂に入ってからは、一時間程度のんびりしたら、自分の部屋に行き、課題に取り組みます。分からないところがあればホストマザーや友達に質問します。

カナダでの3カ月間のまとめ
カナダで過ごした3カ月間は、日本人が多い学校を選んでしまったこともあり英語よりも日本語を話していた時間が長くなってしまったのが実情です。ただ、ホームステイをしていたので、家では常に英語を使用していたので、スピーキングとリスニング力は鍛えらました。カナダを含めた欧米圏の留学の場合、語学学校に拘束される時間も短く、反面自由な時間が多いため、ほとんどの時間の自由時間をどう使うかは自分次第です。自分で積極的に英語環境を作る努力をしないといけません。黙っていても自然と英語環境になる保証はありません。語学学校には日本人留学生も多くいますし、片言の英語だけ使えれば生活して行くこと自体は成立してしまいます。より英語力を伸ばすためには、英語環境に身を置く強い意識が重要だと感じます。

 

Global Student Loungeでは、GSL学生メンバーによる新入生歓迎BBQイベントを4月22日に開催しました。
このイベントには、新入生22名が参加し、GSL学生メンバーが準備したBBQを楽しみながら、留学生との国際交流を各テーブルで楽しみました。これは国際連携室の米国人職員とともにGSL学生メンバーが企画したものです。
新入生は初めての国際交流イベントを通じて、留学生だけではなく他学部や他学年の学生達と交流する機会となりました。

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【Campus Mail】
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現在海外へ留学している本学の学生が毎月現地よりお届けする「留学レポート」。現在カナダに留学中の矢野颯太郎君(社会環境学部4年)より、カナダからのレポートをお届けします。


留学体験記(4月)
大学4年生を休学して、今年の3月にCanadaのVancouverにやってきました。
downtownにあるInternational Language Academy of Canadaという語学学校で英語を勉強しています。今年の9月にはTorontoのInternational Language Academy of Canadaに入学する予定です。

Canadaでの生活は本当に毎日充実しています!異国の地で生活することは決して楽な事ではないし、困難なことも沢山ありますが、英語力・精神面ともに日々ぐんぐんと成長しているように思います。英語喋れない、分からないコンプレックスも、優柔不断も治りました。僕は別人になったと思います。
Canadaの学校は本当に様々な人種の人たちがいて、いろんな国の文化や価値観に触れることができます。発見と驚きの毎日です!そんな経験がしたい人は、海外に行ってみるのも一つの手なのかもしれません。現地に行かないと分からないことが多いです。夢は日本とCanadaの架け橋になること。「何事にも全力投球」をモットーに頑張っていきます。
私が書く「留学体験記」が、留学を目指している方たちにとって、少しでも参考になれば幸いです。

語学学校のクラスメイトと
語学学校のクラスメイトと
バンクーバーの街並み
バンクーバーの街並み
現地の友人と
現地の友人と

 

福岡県国際交流センター主催による「こくさいひろばカフェで世界一周vol.69-71」開催のお知らせです。
参加ご希望の方は、案内ちらしに掲載の応募用QRコードよりお申込みください。
以下、転載いたします。


【日程詳細】
Vol.69「パレスチナ&アメリカ」           2022年5月 8日(日)14:00~15:30
Vol.70「タイ&中国(内モンゴル自治区)」          2022年7月10日(日)14:00~15:30
Vol.71「中国(チベット自治区)&メキシコ」       2022年9月11日(日)14:00~15:30
【会場】 オンラインセミナー
            ※開催形式が変更になる場合がございます。
【料 金】 無料
【留意事項】   ※オンラインセミナーにつきましては、WEB会議システム「Zoom」による参加に必要な
パソコンやスマートフォン、インターネット通信環境等については、参加者の皆様にご準備いただきます。
【締め切り】      各回開催日の3日前まで
※7月10日(日)と9月11日(日)開催分につきましては、後日受付を開始します。

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英作文コンテスト「FIT Writes 2022」の参加者募集のお知らせです。
初級部門・上級部門の2部門でエントリーを受け付けています。英語力に自信のない方もネイティブ職員による丁寧な指導を受けながら、安心して英作文を仕上げていくことができます。ぜひチャレンジしてみませんか。
参加申込みは国際連携室(α棟2階)で受け付けています。皆さんのご応募をお待ちしています。

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新入生向けに新グローバル人材育成プログラム~Global Challenge Program~を開始

2022年4月より、新入生向けに新グローバル人材育成プログラムGlobal Challenge Programを開始します。
本プログラムでは、学科横断の学生が集う協働学習のコミュニティーの中で、仲間との絆の形成と各自の目標達成を丁寧にサポートし、グローバル人材として必要な国際適応力を培い、学生自身が目指す将来のキャリアプランを実現に導くことを目指した4年間一貫プログラムです。
詳細については、新入生向け国際プログラム説明会へご参加ください。
◆紹介動画はこちら◆

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申込み受付は終了しました。

【プログラムの目的】
学科横断の学生が集う学習コミュニティーを形成し、世界・日本/地域の時事をテーマとして協働学習を軸に、ピアとの繋がりの絆を育みながら、学内特別プログラムとハイブリット留学(オンライン・実海外派遣)を織り込んだ4年間一貫のプログラムを通して体系的に国際適応力を培い、グローバル人材として学生自身が希望するキャリアプランを実現に導くことを目指します。
※大学院進学者については、6年間一貫プログラムとして展開。

【対象】 1年生
●1年次はピア・ラーニングによる協働学習を進め、1年次のオンライン留学の参加にあたっては英語基礎力を満たした10名程度の学生に対し、経費の全額補助を行います。
●2年次に全額補助を受けて海外派遣に参加ができる学生は10名程度とし、1年次後期の最後に選抜を行います。(本プログラム進級条件:GAP、授業出席率、英語基礎力、本プログラムの出席率、学習意欲等を総合的に鑑みて判断を行います。)

【特別支援】

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