【GCP】在福岡米国領事館ペイトン領事によるグローバル講演会を開催
2023年12月21日
福岡工業大学 国際連携室の最新情報をお届けします。
2023年12月21日
2023年12月21日
2023年12月6日(水)、英語プレゼンテーションコンテスト「第8回FIT TALKS」を開催しました。参加者10名は中級と上級のレベルに分かれ、10月から国際連携室の英語ネイティブスタッフと一緒にレッスンを重ねてきました。FIT TALKSは英語でのプレゼンテーションにおいて3つの重要な要素である①アイデアを論理的にまとめる力、②英語力、③人前で自信を持って発表する力の向上を目指しています。
学生生活が多忙を極める中、人前で発表することの緊張を乗り越え、参加者全員がFIT TALKSの目標を達成しました。近い将来、社会人となる参加者がこの経験から学びを得て、素敵なリーダーやコミュニケーターとなることを願っています。
2023年11月28日
2023年11月28日
2023年11月15日
本学のグローバル人材育成プログラムである「Global Challenge Program(GCP)」では、グローバルな環境で求められる多面的な国際適応力を4年間一貫の特別支援により長期的に強化し、学生自身がキャリアプランを実現に導くことを目指した取組を展開しています。10月26日(木)には4年間一貫の特別支援を行う対象者として、1年生のプログラム参加者から10名(情報工学部8名、社会環境学部2名)の学生を選抜し、GCP2期生としての認定式を開催しました。GCP2期生は、自己の学習目的と行動目標を明確に捉えて、毎月の学科横断のコミュニティーの中でのピア・ラーニング(協働学習)やネイティブ職員による英語学習を継続して、ハイブリッド留学(オンライン・実海外留学)での課題解決などの実践学習を実施して参ります。自己実現と共により良い社会を創るためのChange Makerとしてグローバル社会に雄飛するGCP生の皆さんのチャレンジが期待されます。
2023年11月14日
2023年9月13日
以下の記事を掲載しました。リンク先よりご覧いただけます。
[国際連携室]ハワイ大学マノア校と包括協力における覚書を締結 Global Vision for 2026|トピックス|新着情報|福岡工業大学 (fit.ac.jp)
2023年9月13日
以下の記事を掲載しました。リンク先よりご覧いただけます。
米国ハワイ州・マウイ島の山火事で被災された皆様に対して衷心よりお見舞い申し上げます。|トピックス|新着情報|福岡工業大学 (fit.ac.jp)
2023年8月30日
2023年8月4日、Global Challenge Program(GCP)の夏季研修を実施しました。午前の部では、GCP1期生(2年生)による英語でのプレゼンテーションが行われました。このプレゼンテーションは、2023年5月に開催された松尾正人氏(本学理事長特別顧問)による、SEP(Strong and Effective Presentation)をテーマとした特別講話の中で、学生一人ひとりが「自分が熱中できるユニークなアイデアを考え、英語でプレゼンテーションを行う」という課題が提示され実施したものです。学生たちは、より高いパフォーマンスを披露するため、国際連携室ネイティブ講師Ms. Samantha Hawkinsによるサポートを受けながら、およそ2ヶ月間準備を行い、プレゼンテーション当日は自身のスキルを強くアピールすることができました。
各プレゼンテーションの後、短い質疑応答の時間が設けられ、出席した教職員、学生らと理解を深めました。この経験は、2年次の春季休暇期間に実施予定の海外研修における現地学生との協働学習を見据えての実践の場となりました。
午後の部では、GCP2023生(1年生)を対象に松尾氏による特別講話「どんなプロフェッショナルになりたいですか?」が開催され、グローバル人材になるための心構えや、Zero to Oneのマインドセットについて、体験談をもとにお話いただきました。
GCP生一人ひとりが、この夏季研修での学びを将来につなげてくれることを願っています。
Global Challenge Program(GCP)では、2023年度入学の新入生41名がプログラムに加入し、多様な学習支援を受けて多面的な国際適応力の強化を目指した取組を積み重ねています。GCPでは毎月、学科横断の学生が集うピア・ラーニングを行っており、2023年7月18日(火)に実施したピア・ラーニングでは楽天グループ株式会社で楽天市場のプロダクトマネージャーを務める本学卒業生の双川皓紀氏(情報工学科卒/2020年3月)によるグローバル講話をオンラインで開催しました。
本講話では双川氏より「グローバルな環境でキャリアを築くことを夢見る後輩への提言」として、本学で積極的な留学生との交流や海外留学等による英語学習の実体験を積み重ねてきたことが、英語が公用語である現職の環境で仕事をするための非常に有効な力となっていることが語られました。また、目的と手段を混同せず自らの目標を定める方法やその計画実行のための具体的な思考法、そして、社会人視点で痛感する英語力を有するメリットについて明言がなされ、当日出席をした33名(新入生28名・GCP1期生の2年生5名)は熱心にメモを取りながら先輩の言葉を拝聴していました。講話の最後には、1年次から国際適応力の強化を目指して各自が願う学びを積極的に行う意義が述べられ、在学生は自信に満ちた本学卒業生からの語り掛けに多くの示唆と励ましを受ける機会となりました。