片岡 友樹

情報工学部 情報工学科卒業(2018年3月)

 

 
                                                                       

在学中の留学体験

 1年生の夏休みにアメリカ・カリフォルニアで学ぶ海外英語研修に参加しました。夢だったシリコンバレーエリアでアップル本社などを訪れ、より情報工学を一生懸命勉強しようと決心しました。その後、海外へますます興味を持ち、翌年タイの協定校へ長期留学をしました。そこでの日本での常識が通じない世界にひどく衝撃を受け、多様な事柄に柔軟に対応していく経験が就職活動時の選択で役に立ちました。

 

在学生へのメッセージ

大学時代は知識を増やす時、視野を広げる時、夢を沢山作る時だと思います。最新技術や情報というのは海外にあり、どうしても英語は必要になってきます。技術職に関わる以上、自身の技能を高めるにはそういった情報を早く、かつ、より多く得ることが大切です。そのような理由からも英語を勉強し、様々な国に行って文化を感じ、外から日本を見てみると、これから日本が、そして、世界がどうなっていきそうなのか、これから必要となる仕事は何かというのが分かってくるかと思います。福岡という特性を活かして、情報収集のアンテナを張りながら、学生生活を過ごしていくことをお勧めします。

 

<在学中に参加した留学プログラム>

  • 語学プログラム(1年次)
    ※現在、米国派遣は中止となり、フィリピン・セブ島のINTER、GATE、 ニュージーランドのFLEXプログラムへの学生派遣を展開しています。
  • タイにおけるインターンシップ(2年次)
    ※現在、タイ短期派遣研修と名称変更し、継続展開中。
  • 長期学生派遣プログラム(3年次休学にて留学)