2021年度 Virtual Exchange Program タイ

本プログラムはタイの協定校であるキングモンクット工科大学ラカバン校(KMITL)日本語学科の学生とのオンライン協働学習プログラムです。オンラインで海外協定校の学生達と交流を通じて、異文化理解とグローバルマインドの醸成を目指します。使用言語は日本語ですので、英語力は問いません。KMITLの学生とペアを組み、SDGsの達成目標に即したテーマについて意見交換を行います。最終日には発表会が予定されており、KMITLの学生と一緒にオンラインで発表いたします。

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項目 内容
プログラム概要    キングモンクット工科大学ラカバン校(以下KMITL)の日本語学科の学生と本学学生が共通テーマに基づき意見交換を行う中で、異文化理解とグローバルマインドの醸成を目的としたバーチャル国際交流プログラムです。また、将来的に専門知識と英語力の修得により、キャリア形成を行うための動機付けを目指します。
※KMITLは本学の海外学生派遣プログラムである「タイ短期派遣研修」において、学生派遣の実績がある大学です。
魅力ポイント☞ 同世代の日本語学科のタイ人学生と日本語でオンライン交流の協働学習を行うため、友好を築きながら躊躇なくコミュニケーションをとることができ、異文化理解の促進とグローバルマインドの醸成が期待できます。また、本学の担当教職員がファシリテートする初回セッションと課題へのフィードバック、そして最終発表会のディスカッションを通して、段階的に学びを最大化することができます。
実施期間 2022年3月24日(木)~25日(金)
15:00~17:00
提携校 キングモンクット工科大学ラカバン校
King Mongkut's Institute of Technology Ladkrabang (KMITL)
公式HP:http://www.kmitl.ac.th/en
募集人数 6名
※本プログラムはKMITL日本語学科の学生6名と本学の学生6名の合計12名での実施を予定しています。
応募条件 学習意欲
参加形態 Teamsによるオンライン交流
プログラム内容 ・プログラムの開始前にはオリエンテーションを実施し、事前準備を実施。
・ピアとなるKMITL学生を決定の上、各グループでトピックに基づくディスカッションを実施。(トピック例: 教育、産業、生活、グローバル、イノベーションなど)
・共通テーマに基づきピア毎にオンラインディスカッションを深め、2日目に発表会を実施して学習成果を可視化する。
※パワーポイントで協同作業を行い、Teams上で共有し、ディスカッションで学びを深める。
IT利用 Microsoft Teams
※スマホのみによる受講は不可。
プログラム経費 無償
参考情報 昨年の様子
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