GCP1期生 4年間の自己成長について

Global Challenge Program (GCP)1期生

 

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大井 陽香理

(社会環境学科/2026年3月卒)

 

GCPでの4年間は、私にとって絶え間ない学びと自己成長の連続でした。参加当初の私は、将来の方向性に迷い、自分に自信を持てずに立ち止まっていました。しかし、GCPの存在を知り「ここで挑戦すれば、自分を根本から変えられるかもしれない」と直感したことが、私の大きな転機となりました。日々の活動を通じて、社会人としての基礎マナーや責任感、そして相手を尊重し誠実に向き合う真摯な姿勢を学び、人間として一回り大きく成長することができました。

 

中でも強く記憶に刻まれているのは、ハワイ大学マノア校との協働プログラムです。専門分野の異なる学生たちと一つの目標に向かう中で、自身の専門領域外のテーマにも果敢に挑戦し、学際的(interdisciplinary)に学ぶことの本質的な重要性を実感しました。多様な価値観に触れ、活発な議論を重ねた経験は、私の視野を劇的に広げ、物事を多角的に捉え直す柔軟な思考力を養ってくれました。この経験は、以前から関心を抱きつつも、どこか一歩踏み出せずにいたIT分野への意識を劇的に変えました。専門外への挑戦を肯定的に受け入れてもらえる環境が、私の可能性を制限していた心の壁を取り払ってくれたのです。自ら主体的に未知の領域へ挑む決意が固まり、その結果として、第一志望であった外資系ITグローバル企業でのキャリアを切り拓くことができました。

 

今後はGCPで培った「領域を越えて挑む探究心」と「多様な価値観を尊重する姿勢」を糧に、変化の激しいIT業界において、異なる専門性を持つ人々の架け橋となれる社会人を目指します。技術と人を誠実につなぎ、広い視野を持って新たな価値を創造し続けることで、グローバル社会に貢献していきたいと考えています。

 

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<写真>①GCP1期生との協働学習にて(1年次) ②ハワイ大学マノア校での海外研修(2年次)    ③海外研修報告会@在福岡米国領事館(3年次) ④テマセク・ポリテクニック@シンガポール研修における海外インターンシップ(4年次)